「クリスマスくらいは、離れて暮らす子供たちの顔が見たい」...
そんなおじいちゃんの思いを斬新な設定で描いたドイツ最大のスーパー<EDEKA>のCMが「号泣モノ」だと話題だ。

欧米では家族が集まるクリスマスシーズンだが、仕事が忙しく休みが取れなかったり、それぞれの抱える事情もあったりで、年に一度の家族集合が難しいことも。

留守番電話で再生された、娘からの「今年のクリスマスにはそっちに行けなさそう。来年はきっと。メリー・クリスマス、パパ」というメッセージ。それを聞いてさびしそうな顔をするおじいちゃん。その視線の先には、久しぶりの再会を果たしているらしい近所の一家の姿があった。それを見たおじいちゃんには、孫からの「メリー・クリスマス、おじいちゃん!」の言葉もむなしく響く。そしておじいちゃんは、広いテーブルにたった1人座り、黙々と食事をとるのだった...。

場面は変わり、アジアらしき雑踏でスーツ姿の男性が届いたメールを、また家の中では子供を抱えた女性がカードを、そして病院では医師の男性が携帯に届いたメールを読もうとしていた。どうやらこの3人はおじいちゃんの息子と娘らしい。

それはおじいちゃんの死を知らせるもので、急いで乗り込んだタクシーの中で泣きだしたり、激しく落ち込んだりする3人。離れ離れに暮らす彼らは、おじいちゃんの家を目指すのだった。

家の前で再会を果たす3人。だがその表情は悲しみでいっぱいだ。そして家の中に入るのだが、そこにはテーブルいっぱいにセッティングされた食器と共に、ろうそくの火がともされていた。事態を飲み込めず、顔を見合わせる彼ら。するとその前に、"死んだはず"のおじいちゃんが姿を現した。

驚く息子や娘に「お前たちを集めるのに、これ以外の方法はあるか?」と問いかけるおじいちゃん。最後には「ふるさとに帰る時ですよ」というメッセージが出ていた。またCMを見た人からも「やばい、目から水が(泣)」「家族の大切さに気が付いたよ。メリー・クリスマス!」といった声が寄せられていた。

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ソース:http://news.aol.jp/2015/12/22/edeka/

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動画はこちらから

2 :
なんか感動モノとして捉えて良いのか、複雑な気持ちになるw

3 :
なんか、感動っつーより悲しいCMだな。
日本にはもっと悲しい思いしている孤独な老人山ほどいると思うと尚更だ。

8 :
オオカミ老人かよ
葬式には誰も来なくなるぞw

11 :
でも、葬式でしか集まれない、会えないなんて家族なのに悲しすぎるよな
年に一度くらいは無理してでも…
いろいろ考えさせられるCM

17 :
やべぇ
号泣した
明日、母ちゃんに電話しよう

19 :
一昨日、超ご高齢のペットが逝った俺には
どう捉えていいのかワカラナイ

22 :これは・・・どうなんだ?

 患者を他の医師に押し付けた結果になった者もいたが
押し付けられた側の事情はどうでもいいのか?

32 :
要するに白人社会は徹底した個人主義で、基本的に家族のこともどうでもいい。
しかし本音は触れ合いたいという。まあ日本ではこれほど酷い社会ではないから
これで感動と言われてもな。

38 :
このシナリオじゃだめだろ。

まず、爺さんの訃報はホントのものとする。
 続いて集まったところで奇跡の生還を果たす。
で、一言。クリスマスでみんなが集まってきた夢を見ていた。
 全員、メリークリスマス。

 細部の辻褄はなんとかしろ。
 医者設定が活かせてない。

43 :
死んだじいちゃんとばあちゃんに会いたい

53 :
そしてじいさんは雪だるまにされる、なんてオチなら笑える

67 :
日本のクリスマスは基本的に恋人とイチャコラする日なのでジジイなんて最初からガン無視ですわ。

76 :
日本では受け入れられない。
クリスマスはただのイベントで宗教的な概念はほぼ無いからね。

81 :
機会があってすら帰らない家族を呼び戻すのに
死を偽る以外の何があるんだ

寂しい話だよまったく(「今年は帰りません」と連絡しながら

90 :
クリスマスまであと360日以上あるのに気が早いな

引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1450895422/